合宿初日試合結果
◇12月28日(水) 時之栖
①津西 2−1(前半2-0) 聖光学院2nd
得点:西川2
②津西 0−0 金光大阪2nd
③津西 2−2(前半1-2) 長野日大2nd
得点:西川、森駿
立ち上がりこそ、球際の強さやスピードに戸惑ったものの、局面で攻守サポートが過去一のデキで巧くしのぐことができ、少ないチャンスにも複数の選択肢を作ることができました。結果、負けなしで初日を終了。冬季トレーニングに入ってから課題とし続けてきたことが、意識すればここまではできるということは証明してくれました。コンディションを維持して、明日も今日以上を目指せれば進化に向けて前進といえるかな。
ゆっくり休んで、また明日!!
富士山を背景に
遠征合宿1日目
グランド練習納め
クリスマスはTRM
◇12月25日(日) 津西高校G
① 津西1 0−0 松阪工業
シュート数4−0
② 津西2 2−0 松阪工業
得点(アシスト):須藤2(園田2)
シュート数10−2
③ 津西3 0−1 松阪工業
シュート数1−10
④ 津西1 0−0 津西2
⑤ 津西1 1−0 津西3
得点(アシスト):谷川(相葉)
⑥ 津西2 0−0 津西3
先週から初雪、初氷と、津市内も一気に冬がやってきました。寒空の下、今日は松阪工業さんとの練習試合と紅白戦。個々のスキルアップは感じつつも、攻守両面での連携やコーチングはまだまだ。このメンバーで、『もっとできる』を追求してほしいな。
「メッシがいるから強い」んじゃなく、「メッシを活かすことができたから強かった」。もちろん、ウチにはメッシもエムバペもいないけど、一人ひとりの個性とストロングポイントをみんなで理解して活かすサッカーを期待したいね。合宿でつけたい力の一つ、チームで共有しましょう。
サンタさん、Xmasプレゼントをありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします💕
3年生のみんなは受験準備を理由に引退して7ヶ月。共通テストまであと3週間。辛くてしんどい時期かもしれませんが、『難局をどう乗り切った』かを思い出して、培ったパワーで乗り切って、納得できる結果を手にしてください。成功を祈ります。
チーム西高、進化を笑顔で語れる春に。
冬季トレーニング
◇練習試合vs津工業
①津西 0−1(前半0-0) 津工業
②津西 0−1(前半0-1) 津工業
2年生は修学旅行明け体調不良者続出の中、午前中はトレーニング、午後は津東高校で他校生とともに中勢地区技術講習会。1年生の多くは午後から練習試合、と一日有意義な時間を過ごしました。が、有意義だったと言えるのは明後日からの練習如何ではありますが、、、。
TRMの方は、無得点で終わったのは残念でしたが、最後まで身体を張って点をとりにいこうとした姿勢は見応えがありました。新人戦まであとわずか、この冬季トレーニングでの試合、合宿で進化して新人戦に向かいたいですね。
サッカーだけでなく、勉強の方もこの冬休みで大きく成長できるよう、各々の日々の努力に期待します。何事も、準備、練習がすべてです。大一番では、それまでにやってきたことだけしか出せません。まずは一日でも早く全員で切磋琢磨できることを待ち望みます。
新人戦に向けて PART3
◇11月6日(日) 津西高校G
TRM
①津西 2−1(前半0-1) 津
得点(アシスト):西川(八木)、畑
②津西 3−0(前半1-0) 津
得点(アシスト):相場、中村謙(中西)、濵田
③津西 2−0(前半2-0) 津
得点(アシスト):新妻、須藤、
久しぶりに2学年揃って、選手権大会決勝の裏番組として(?)、津ダービー開催。昨日は模試で頭をフルに使って、今日は目一杯身体を使って、、、と行きたいところでしたが、オフ明けの身体は重く、アップも十分だったと言えるかな?
ボールへの寄せはグッド、制空権もリード、攻撃のアイディアと修正力はまだまだですね。日頃の練習で一人ひとりの特徴を把握し、自分もチームメートもストロングポイントを発揮するために、声で、動きで、どうサポートできるか、ですね。そのためには、密度の濃い練習が必要、やっぱり練習がすべてです。
表の選手権三重大会決勝は津工業がキャプテンの2ゴール、予選全試合無失点、で15年ぶりの全国大会出場を決めました。三重テレビの勝利チームインタビューで、監督はヒーローを『誰よりも努力していた選手』と評してました。『努力』して、ヒーローになろう!!新人戦メンバーのチャンスは全員にあるよ。
片野監督、津工業高校さん、おめでとう!!
新人戦に向けて PART2
◇11月3日(木) 久居農林高校G
①津西 4−2(前半0-2) 久居農林
得点(アシスト):須藤2、坂口、相場(須藤)
②津西 2−0(前半0-0) 久居農林
得点(アシスト):須藤(中村唯)、坂口(加瀬)
雲ひとつない快晴の日、風もなく最高のコンディション。心配なのは選手達の体調だけ(?)の中、復活した1年生全員で2部リーグチームにチャレンジしました。スキル、フィジカル、メンタル、どれをとっても『スーパー』な選手がいないチームが、どう闘っていくべきなのか、、、。これからの練習、学校生活で一人ひとりが考えて行動してくれることを期待します。
これからのTRMでも、「勝ったから良かった」「点が取れたから良かった」ではなく、個人とチームの質の向上を目指し、課題にこだわったトレーニング、言動を追求し続けて進化していきたいね。
お疲れ様でした!!
新人戦に向けて
◇10月30日(日) 津西高校G
TRM
①津西 2−0(前半1-0) 白子
得点(アシスト):山木、西川(森駿)
②津西 4−0(前半2-0) 白子
得点(アシスト):山木3(坊山、中村謙2)
畑(中村謙)
選手権大会敗退後、いろいろあって2年生15人だけで練習試合を行いました。相手は忘れもしない昨年末12月27日の伊勢FVで、2部残留をかけて最後のプレーオフを闘い、PK負けを喫した因縁の白子高校。2部で闘っているだけあって、球際の厳しさ、粘り強さ、修正力等々いろいろ学ぶことが多かったものの、なんとか好機をものにしてリベンジを果たすことができました。今日良かったところは、前に前にサポートが手厚くできたことかな。相手のカウンター対応に課題はあったように思いますが、引いて守るのではなく攻め続けたこと、ナイスチャレンジでした。
一試合目は3年生も残って2部リーグを闘っている白子高校さんの要望で、2部リーグと同じ90分で闘いました。このゲームを制すことができたのも大きな収穫でしたが、『延長戦』の設定で行なった20分ゲームでも、交替選手の躍動で無失点で勝ち切ることができたのも大きな自信になりましたね。
月曜から1年生も合流して、さらなるチャレンジ、高みを目指して新人戦に向かっていきたいですね。もっとアグレッシブに、そして西高FCの強みを出していきましょう。
対戦していただいた白子高校さん、ありがとうございました。2部リーグ残り4節の健闘を祈ります!!
第101回全国高校サッカー選手権大会予選
地域清掃
◇9月29(木)
隔月で行なっている地域清掃、『リスペクト活動』も今年5回目。予定してた祝日が雨天となり、自主練予定日を変更して実施しました。放課後いつもの場所に集合、いつもの地域4箇所に分かれて、いつも通りのゴミ拾い。「いつもの、、、」を続けることの意義、大切さ、を感じてますか?
練習も勉強も、「いつもの、、、」の繰り返しを、飽きずに集中して取り組むことで、後々大きな変化、成長につながります。工夫して、面白がってやり続けられる集団であってほしいと思います。
それにしても、さあ行こうか、というタイミングで生憎の小雨。誰や〜?雨乞いしてるんは??
お疲れ様でした!!
選手権に向けて、また、チーム力upしたね。
選手権に向けて
◇9月24日(土) 津西高校G
TRM
①津西 0−1(前半0-0) 松阪工業
②津西 1−0(前半0-0) 松阪工業
得点(アシスト):八木(畑)
リーグ戦を終え、選手権大会に向けて再スタート。いろんなことがあった1週間、それぞれ新たな気持ちで臨めましたか?
ノーコーチングで、準備からメンバー決め、片付けまで、一人ひとりが自覚と責任をもってやっていけるチームを目指しましょう。もっと質の高いレベルを追求しましょう。そのためにはもっと互いにコミュニケーションをとっていきましょう。
ミーティングで確認したチームの約束を大事にしていけば、もっと進化できるはずです。言われてやるのは、、、何でしたっけ?
チャレンジ!!!
3部リーグ終了
◇9月17日(土) 松阪総合G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
3部Bグループ 第13節
津西 1−6(前半1-2) 亀山
得点:豊田朋
文化祭公欠で乗り込んだ最終節。やはり「負けたくない」メンタルでは勝てない、ことを思い知りましたね。そして、流れとしては山商戦と全く同じ負け方をしてしまいました。帯同したマネージャーが『なんかいつもと違う』雰囲気を感じた悪い予感は的中してしまう結果となりました。上手くいかなかったときに、どうするか、なにができるか。ここは素直に『弱かった自分達、出来なかった自分』を受け止め、新人戦に向けてイチからやり直しですね。
時間はあるようで無い。負けた言い訳を探す臆病者より、我武者羅に前に進もうとする賢者を、いま、チームは必要としています。
西高FCに光あれ。
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
3部Bグループ 第13節
津西 1−6(前半1-2) 亀山
得点:豊田朋
文化祭公欠で乗り込んだ最終節。やはり「負けたくない」メンタルでは勝てない、ことを思い知りましたね。そして、流れとしては山商戦と全く同じ負け方をしてしまいました。帯同したマネージャーが『なんかいつもと違う』雰囲気を感じた悪い予感は的中してしまう結果となりました。上手くいかなかったときに、どうするか、なにができるか。ここは素直に『弱かった自分達、出来なかった自分』を受け止め、新人戦に向けてイチからやり直しですね。
時間はあるようで無い。負けた言い訳を探す臆病者より、我武者羅に前に進もうとする賢者を、いま、チームは必要としています。
西高FCに光あれ。
チームの進化を目指して
◇9月11日(日) 津西高校G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
3部リーグ Bグループ第10節
津西 6−0(前半1-0) 名張
得点(アシスト):桑原(加瀬)、豊田2(森、八木)、
若林(豊田)、加瀬、園田
リーグの大勢は決まってしまったものの、選手権、新人戦につながる大切なゲームという位置づけで、先発5人を入れ替えて臨みました。連戦の利はホームチームにあったか、立ち上がりから甘いプレスを掻い潜って左SBのクロスから久々先発の副キャプテンFWが昨日のお返しと言わんばかりのヘディングシュートで先制、勢いに乗ることができました。DFラインのとり方と全体のプッシュアップ、カバーリングポジションの修正を確認しての後半は、立ち上がりから前線で細かくパスをつなぎウチらしいサッカーで、10分までに3点を加え、試合を決めました。
あと一節、亀山戦も大事に闘いたいですね。今日出場が出来なかった選手らの奮起に期待します。練習の量ではかなわなくても質を意識することで進化はできます。
保護者の皆様方、いつも応援ありがとうございます!!
3部リーグ、残り3試合の行方は、、
◇9月10日(土) 松阪工業高校G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
3部Bグループ 第12節
津西 2−6(前半1-4) 宇治山田商2nd
負ければ昇格プレーオフの権利も無くなる大一番。リーグ2位のチームに、気持ちも入ったいい状態でチャレンジしましたが、前半先制されてから、相手のミスをついて同点に追いついたところまでは良かったのですが、、。直後の縦パス一本から1分後に簡単に失点すると、チャンスらしいシーンもつくれず前半で4失点。
攻守ともに一対一で勝てない相手にグループでどう立ち向かうか、『チームで闘う』ことの重要性を再認識させられた試合結果になりました。「強い巧いチームが勝つんじゃない、勝ったチームこそが強いんだ」の言葉を、一人ひとりは最後までよく頑張ったキミ達に贈ります。解散時の円陣で副キャプテンが言った「チームとしてもっと進化しよう」を信じたい。リーグの昇格は消えましたが、明日の試合も選手権、新人戦につながる大切なゲーム。ゆっくり休んで、闘える心と身体を準備してきてください。
お疲れさまでした‼️
4部リーグ最終戦
◇9月4日(日) 稲生高校G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
4部Cグループ 第7節
津西2nd 1−5(前半1-3) 津田学園
得点(アシスト):谷川(中村謙)
西高FCとして連勝ならず。相変わらず猛暑の中、守備の重要性、上手くいかなかった時の修正、を確認して臨みました。キックオフ後、相手がウチの出方の様子を見ていた時間帯、前半8分にFWから股下スルーパスが繋がりラッキーな先制点をゲット。しかしながら、徐々にスピードやフィジカルに勝る相手に身体を張る守備、カバーの遅れから攻め込まれる展開になってしまいました。
交代枠使い切って何とか一矢報いたいところでしたが、何本か粘っこい中盤の守備からパスをつないで相手ゴールに迫れたものの決定機は作れず完敗となりました。出来ることと出来ないこと、闘える人と闘えない人の差がはっきりしてきましたね。そして、昇格プレーオフの可能性が残っているトップチームに、みんなのこの悔しい気持ちを託すしかない状況になりました。
なお、四級審判員の資格を取得してから、今日で1年生は、ほぼ全員が公式戦の審判を実践経験しました。この経験も是非活かしてくださいね。何事も前を向いて進みましょう。「賢くない人は、上手くいかないと、、、」と言ったこと、忘れないでね。
3部も再開、プラス勝ち点3❗
◇9月3日(土) 四日市緑地A
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
3部Bグループ 第11節
津西 9−0(前半2-0) 川越
得点(アシスト):西川(菅瀬)、畑2(菅瀬、園田)、
菅瀬(八木)、園田、新妻、森駿介、
須藤2(園田、堀川)
10節のゲームが延期となり、トップチームにとって夏休み明け再開初試合となりました。怪我により長期離脱していた選手も再合流、いよいよリーグラストスパート、選手権に向けて夏トレの成果を発揮したいところ。
結果として大量得点できて完勝、といいたいところですが、後半得点を重ねてからは個人技によるところが大きく、逆に相手チームの諦めないパスワークからピンチを招くシーンもチラホラ。スコアほど差が感じられない内容だったところが一番の課題かな。それだけに前半終了間際の追加点が大きかったね。
さあ、明日は4部の最終戦。こちらも勝って西高FCとして連勝なるか?!
本日も応援ありがとうございました!!
4部リーグ第6節
◇8月27日(土) 津西高校G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
4部リーグCグループ 第6節
津西 1−5(前半0-4) 松阪
得点:細谷
リーグも終盤、前節に苦しい闘いをものにしたので、緊張感をもって今日も、、、が甘かったか、自分達のミスから先制点を献上すると、修正する間もなく前半だけで4失点。チームとしての弱さを露呈したゲームになってしまいました。トップ、セカンドを何人か入れ替えて臨み、コンビネーション等心配なところはいくつかありましたが、自陣から中盤まではいままでは見られなかった逆サイドへのチェンジなどパスワークに向上が見られました。しかしながらアタッキングサードでのプレーに、アイディアも迫力も欠け、結果的に、シュート数で3対25で圧倒されました。
勝たないとCSもないと必死になっているチームに対して、受けて立つスキルもフィジカルも乏しいチーム。はっきり結果に出てしまいました。でもこれで終わりではないはず。
だからこそ後半の一得点も生まれたんだよね。もっといいサッカーしたいよね、もっと一体感もちたいよね。悔しい思いをしたくないなら、みんなでやるしかないね。
次節でリベンジ。
4部リーグ再開
◇8月22日(月) 津工業高校G
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ三重県
4部第5節
津西 3−1(前半0-0) 志摩
得点:中村栄音、森健太(中村栄)
日髙(森健)
諸事情で延期になっていた第5節。1週間の⚽オフ明け、模試後に急に入ってきたこともあり、メンバーは揃わない、コンディションは最悪に近い状態の中、午前中のトレーニング2時間を終えての試合。人数の少ない相手にベッタリ引かれて守備されたら、そう簡単に得点できない、クロスやシュートの技術、精度がいかに重要かを学んだ試合になりました。
ただ、最後まで諦めずゴールを奪いにチャレンジしたこと、後半のアディショナルタイムに2得点できたこと、少しではありますが集中力含むメンタル力の向上が見られたことは大きな収穫でした。今日の試合はたくさんの学びがありました。今日の試合に関わった者みんなが、この経験をチーム全体に伝え、この経験から練習への取り組み方が変わり、成長&進化してくれることを期待します。
何人も脚をつりながらよく頑張りました。
立派な勝利、勝点3です。お疲れ様!!