校外活動禁止中
◇紅白戦 2月6日(日) 津西高校G
①シュート16、得点3
②シュート8、得点1
③シュート10、得点1
「部活動は校内で」ということで、紅白戦ができる環境に感謝して、3チームに分けて実施。シュート数を増やし、サッカーの最大の歓び、『ゴール!!』を増やそう、そのためには…を、皆が意識してやりましょう、がテーマでした。25分を3本で行なった結果、シュート数は増えたかな、でしたが、決定率は果たしてこれでいいのか…?でしたね。判断、タイミング、技術、今日のゲームで気付いたことを忘れず、練習で克服したいものですね。速ければいいってワケじゃない、激しければいいってワケでもない。自分のポジショニングとプレーに『意味を持つ』『考える』こと。そして、瞬時にベストな判断ができるように。まだまだ春までにやるべきことは沢山ありますよ。
コミュニケーションを増やして、チームスポーツであるサッカーの、真の醍醐味を味わおうじゃないですか。
公式戦での『歓喜のゴール』のために。
恒例、地域清掃「リスペクト」活動
上手く、激しく、熱く
新人戦敗退後、春のリーグ戦、県総体に向けてのトレーニングが再開されました。今週は、臨時コーチとして西高サッカー部OBの林一章さんを迎えて「足りなかったモノ」を意識したメニューに取り組んでいます。
自分のポジションの意味、ワンタッチプレーの効果、いろんなことに気付いていますね。大切なことは、向上心、積極性。随所にいままでは見られなかったプレーが見られ、チャレンジ精神が活性化していることがわかります。スバラシイ!!
放課後の90分、場所と時間を共有してるこの仲間達で、いままで以上に主体的に練習に取り組んでいきたいですね。春、自分達のチームに誇りがもてるように。
今週末のマン防発令で、組んであったTRMもできるかどうか不透明な状況になってきましたが、校内練習だけでも『意識』さえあれば、十分進化できます。チーム西高、やったりましょう!!
ベスト8の壁
◇三重県高校サッカー新人大会3回戦
1月15日(土) 四中工G
津西 0−5(前半0-2) 四日市中央工業
いいゲームをしに来たんじゃなくて、俺達は勝ちに来たんだぞ、とピッチに送り出しました。立ち上がりから、マッチアップ、チャレカバ、動きながらでのパスの受け渡し、過去最高の出来で果敢にチャレンジしましたが、前半CKからの混戦で押し込まれて失点してから徐々に2列目中盤の疲れが出始め、最後まで主導権を握ることができず敗退しました。
ここで大会を終わらねばならないことが非常に残念ですが、今のこのチームの力は出し切ることができたと思います。足りなかったことは何だったか、を出ていた選手、見ていた選手が、一人ひとり追求し、本気で努力していけば、もっと上の景色が観られるチームになれる、そう確信できるゲームだったと思います。春の県総体でベスト8の壁をブチ破りましょう。
急遽無観客試合になり、現地応援が叶わなかった方々を含め、いつも応援してくださっている皆様方、ありがとうございました。
津西FCのさらなる進化にご期待下さい!
まず、明日の模試から『チーム一体』頑張りましょうや!!
2回戦突破
◇三重県高校サッカー新人大会2回戦
1月10日(月) スポーツの杜鈴鹿 第4G
津西 13−0(前半6-0) 木本・昴学園合同
得点(アシスト)∶中原3(近澤2)、有田2(近澤)
山木2(長谷川、中原)、亀田(有田)、
窪田(橋本)、長谷川(中原)、橋本、
森、八木(山木)
序盤から果敢に攻め、効果的に得点を重ねることができ、無事2回戦を突破し3回戦に駒を進めることができました。
目標のベスト8まであと1勝、いままでやってきたことを出し切るだけです。その前に明日の宿題テストも全力の準備で出し切ってくださいよ。
多くの人に応援してもらえるチームに、そして一人ひとりの勇気溢れる全力プレーでもう一度皆を笑顔😃にしてください。
津西FCの進化は止まらない!!
今日も応援ありがとうございました。
1月10日(月) スポーツの杜鈴鹿 第4G
津西 13−0(前半6-0) 木本・昴学園合同
得点(アシスト)∶中原3(近澤2)、有田2(近澤)
山木2(長谷川、中原)、亀田(有田)、
窪田(橋本)、長谷川(中原)、橋本、
森、八木(山木)
序盤から果敢に攻め、効果的に得点を重ねることができ、無事2回戦を突破し3回戦に駒を進めることができました。
目標のベスト8まであと1勝、いままでやってきたことを出し切るだけです。その前に明日の宿題テストも全力の準備で出し切ってくださいよ。
多くの人に応援してもらえるチームに、そして一人ひとりの勇気溢れる全力プレーでもう一度皆を笑顔😃にしてください。
津西FCの進化は止まらない!!
今日も応援ありがとうございました。
新年初勝利!一回戦突破!!
◇三重県高校サッカー新人大会一回戦
1月8日(土) 伊勢FV
津西 1−0(前半1-0) 伊賀白鳳
得点(アシスト)∶長谷川(橋本)
新年初試合、初公式戦をめでたく勝利して、新人戦一回戦を突破し二回戦進出を決めました。
立ち上がり押し込まれましたが、その後の前半7分、ボランチ副キャプテンからのパスを受けたサイドハーフが相手GKのポジショニングの隙きをついてロングシュート。これが見事にゴールネットを揺らし先制。その後も攻めの姿勢を貫き何度か相手ゴールに迫りましたが、ゴールポスト、クロスバーに阻まれ追加点を挙げることはなりませんでしたが、DF陣を中心に集中力を切らさずよく耐えて守り、一部リーグのチームから勝利をもぎとりました。年末のリーグ最終戦敗退の悔しさを晴らすようなナイスゲームでした。FWの選手も、味方DFからのクリアボールを諦めす必死につなげようとしていたプレーが光っていましたね。
負けたら終わりのトーナメント戦、次は明後日の2回戦に向けて、今日以上の気持ちと準備で頑張っていきましょう。メンバーは固定されていません。「次は俺が、、、」でチーム全員の気持ちを背負って、チーム全員を笑顔にしてくれるゴールと勝利をお願いします!!
第4回サッカー部駅伝大会
年末恒例サッカー部駅伝大会を今年も全部員を6チームに分け、学校周りの周回コース、通称『外周』で行ないました。走る前はなんじゃら、うじゃウジャ言ってる人も、タスキを受けとれば負けず嫌いのガチレース、熱い闘いを見せてくれました。さすが!!
走った後は、ニガリまきしてグランド整備と部室掃除、例年通りの半日で、いろんなことがあり過ぎた2021年のサッカー部の活動は終了しました。
年始は、学習課外と並行して練習を再開後すぐに新人戦の一回戦が待っています。一部リーグの強豪が相手ですが、粘り強く食らいついていく試合にもっていきたいですね。そのためにもこの年末年始のオフで体調を崩すことがないように。また、怪我で今日走ることができなかった人も、万全の状態で初蹴りに参加できることを願っています。
2022年の目標は、『チームのために主体的に積極的に動く』です。一人でも多くの人の心を動かせる人に、チームを目指しましょう。
この一年、津西高校サッカー部の活動に、ご協力、ご支援、そして熱い応援、ありがとうございました。皆様への感謝の気持を忘れず、来年も心から応援していただけるチームに近づけるよう、部員スタッフ一同精進します!!
流れを引き寄せきれず、、、
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重2021
2部3部入替戦 12月27日(月) 伊勢FV
津西 3−3(前半1-0)PK2-3 白子
得点(アシスト):長谷川2、北川(長谷川)
『絶対に負けられない闘い』に負けてしまいました。多少の風はあったものの、ピッチコンディションも、個々のパフォーマンスも上々。前半早々の先制点から、徐々に相手のペースにもって行かれそうになるのを我慢して凌いだ後の後半の追加点、までは良かったのですが、、、。
戦術の徹底理解か、スキルか、フィジカルか、メンタルか、何かが足りなかったと思うしかないね。もちろんベンチワークにも重大な責任があるでしょう。確かなのは勝てなかったということ。
PK合戦を含めゲーム中3回ほど流れを引き寄せたかと思ったのに、詰めが甘かったのでしょう、勝利の女神は相手チームに微笑んでしまいました。このチームで、足りなかったモノを突き詰めて捲土重来、やるしかないでしょう。選手権大会のリベンジを果たした白子高校のように。まだ時間も、試合も、あるのだから。
マネさん含めこの41人の仲間で。
このチームで良かったと、みんなが感謝しあえるそのときまで。
滋賀遠征
◇12月25日(土) TRM 25分☓8
近江八幡ふれあい公園サッカー場
① 津西A 2−2 八幡商業
得点(アシスト):窪田(長谷川)、山口
② 津西A 1−0 八幡商業
得点(アシスト):窪田(亀田)
③ 津西B 0−0 八幡商業
④ 津西B 0−0 八幡
⑤ 津西A 0−0 八幡
⑥ 津西A 2−1 玉川
得点(アシスト):長谷川(窪田)、窪田(原嶋)
⑦ 津西B 1−1 玉川
得点:桑原
⑧ 津西B 0−1
怪我人多く、万全でないながらも、今年度2回目の県外遠征は、夏と同じ近江八幡市へ。時折小雨がぱらつく寒〜い天気の中、元気にできたのは良かったのですが、AもBも球際に厳しくいったあとのこぼれ球、セカンドボールを支配できず、厳しい展開になりました。特に中盤から前線でボールを奪い、さあ !という時に、関わりが少なく、判断が遅れてマイボールを失う、もったいないシーンが目立ちました。また、ゲーム序盤のチャンスを決めきることができず、苦しい展開にもつれていってしまうという、ヘンな流れになったゲームも何本かありました。
気づく、伝える、をもっともっと大切にしていきましょう。帰りのバス内でみせてくれた、チームワークパフォーマンスを明後日の最終決戦で見せてください。
一人ひとりの、自ら本気でチームを変える、良くする行動に期待します。個では得られない、最高の歓びを『ワンチーム』で。
あと1勝!!
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重2021
2部3部リーグ入替戦
12月18日(土) 津西高校G
津西 2−1(前半0-0) 亀山
得点(アシスト):中原(山口)、亀田
負けたら即3部降格という緊張の一戦は、3部準優勝の亀山高校と対戦しました。前半は押し込まれて危ないシーンもあったものの無失点で凌ぎ、後半立ち上がりからDFからボランチ、FWと繋いで先制点、数分後にはFWのドリブル突破から追加点を挙げ、完全にペースをつかみました。終了間際のアディショナルタイムに失点するも、見事な勝利でした。
これで2部残留決定と行きたかったところですが、他の試合結果からさらにもう一戦闘わざるを得なくなりました。相手は選手権大会で延長戦の死闘の末勝利した白子高校です。就職、進学も決まった3年生が最後まで残って、後輩達のために頑張ってここまでつないできた侮れない相手。ましてや選手権のリベンジを果たして有終の美を飾りたいとモチベーションMAX、強いフィジカルで臨んでくることが予想されます。最終決戦は27日、『チーム西高』一丸となって臆することなく良い準備で2021年を締めくくりましょう。特に、今日の得点シーン、良かったところをイメージして、一週間のトレーニング、そして遠征TRM、といきたいですね。
無観客の制限が解け、今日はたくさんの家族の方々、先生方に応援していただきました。感謝の気持ちを忘れず、進化を続けるしかない!!
最終決戦のヒーローは誰になるのか?!楽しみです。
修学旅行でも、、、?
意地のドロー
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重
12月11日 (土) 伊勢FV
3部残留プレーオフ 4、5位決定戦
津西2nd 2−2(前半1-1) 津東
得点:谷口、山木
3部残留プレーオフ、最後の試合の相手ははウチの隣の津東高校。勝つか引き分けるかで、残留権利4位が決まる最終決戦でした。
立ち上がり早々に絶妙のタイミングで抜け出したFWがハーフコートをぶっちぎり、GKもかわして落ち着いてネットを揺らし先制するも、2列目の攻守の切り替えのポジショニングとマッチアップの曖昧さから同点に追いつかれると、ほぼ一進一退の攻防という展開となりました。後半縦パス一本からワンタッチでナイスゴールを決めらて逆点を許し万事休すとなるところでしたが、今日は全員の守備の頑張りが光りました。いい守備から奪ったボールを少ないタッチで前線につなぎ、途中交替出場のサイドハーフの選手がバイタルエリアを崩して侵入後、一試合を通してMVPの活躍となったボランチへパスしてナイスシュート、惜しくも右ポストに跳ね返されたものの逆サイドハーフのワンタッチシュートで残り7分でなんとか同点に追い付き、ゲーム終了。この結果、得失点差により残留権利4位を獲得しました。
おめでとう!! 全員でアップから試合終了までよく頑張りました。そして半年前からこのリーグ戦を通してよく成長しましたね。来週のトップチーム2部リーグの残留入れ替え決定戦に良い流れでつないでくれました。でも、終わってからいろいろリーグ戦の闘い方の重要性に気づくこともあったのではないでしょうか。この経験を忘れずに来季に活かすことができるか!?それこそが、全員出場機会を得た者の使命でしょう。
さらなる進化を期待します。向上心を絶やさない、ひとつ上に。
進化を止めない!!
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重
3部残留プレーオフ 12月5日(日)海星高G
津西 0−1(前半0-1) 津田学園
全力を出して敗れたのなら仕方がない、でも練習でリアリティをもって準備できていたか?を問われた試合内容でした。球際は合格、奪った後の処理とパスの出し手と受け手のタイミングに引き続き課題が残りましたね。
前半5分にCKを直接決められ失点したものの、なんとか要所はDF陣が踏ん張って凌ぎ、後半はポゼッションもほぼ対等にもっていけたことは素晴らしい。でも、フィニッシュまでもっていけない、ゴールが遠い、、、。
今日の試合で津田学園の残留権利3位が確定し、来週末の4、5位決定戦vs津東高校を残すのみとなりました。2部トップチームの最終決戦の相手も亀山高校に決まりました。延期実施になった2年生の修学旅行の前後に2部、3部ともにリーグ最終戦を闘うことになります。最高の準備をして向かいたいですね。『進化』の足を止めず、チーム一丸、本気で取り組む、を有言実行しましょう。
最終決戦へ。
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重2021
2部残留プレーオフ第2戦
津西 3−0(前半0-0) 名張青峰
得点(アシスト):亀田(橋本)、窪田(亀田)、
中原(近澤)
『絶対に負けられない闘い』第2戦の相手は、5位同士の敗者の名張青峰高校。ボールの運び方にまだまだ課題を残しつつも、一対一で闘志を発揮して、我慢のサッカーで後半効果的に得点を重ねることができ勝利をつかみました。
これで、いよいよ2部残留最終決戦へ駒を進めることになりました。今回の期末考査中の厳しいコンディションに続き、最終決戦は修学旅行直後という更に厳しいコンディション調整が要求されます。ここで足を止めることなく、10月の選手権大会から継続してきた『進化』を続けたいですね。
慢心することがない自信と向上心をもち、期末考査でも学校生活でも結果を残しましょう。
応援してもらえるチームを目指しましょう!!
残留プレーオフへ
◇高円宮杯JFAサッカーリーグU18三重2021
11月20日(土) 伊勢FV 2部残留プレーオフ
2部A6位 2部B6位
津西 2−1(前半0-0) 上野
得点(アシスト)∶窪田(山口)、山口(中原)
11月21日(日) スポーツの杜鈴鹿
3部第9節
津西2nd 0−2(前半0-0) 高田
3部は、勝つか引き分けでリーグ4位で自動残留となる大一番でしたが、後半の飲水タイムまで粘ったものの相手の気迫溢れるパワーに最後は力負けでした。
この結果により、3部も2部トップチームに続いて残留プレーオフ3連戦に向かうことになりました。期末考査と並行して良い準備ができるか!?という局面に突入しました。
2部は負けたら終わり、即降格決定、というプレーオフ第1戦を満身創痍でなんとか勝利し、残留に望みをつなぎました。然しながら、主戦力キャプテンが終了間際に負傷、喜んでばかりいられる状況ではありません。
トップチームもセカンドチームも、共通して言えることは、前半のチャンスをモノにできていれば、、という展開になってしまっているということ。今日3部の試合の解散時に2ndチームキャプテンが『この敗戦を糧に…』と皆に言って締めたように、一人が頑張ってもやれることは知れている、だからこそチーム全員でどうすれば力を結集できるか。知恵を出して、前に進みましょう。
2部3部ともに勝利
◇高円宮杯U18サッカーリーグ2021三重
11月13日(土)
2部第9節 於 伊勢FV
津西 4−3(前半1-3) 名張
得点(アシスト):畑、橋本(西川)、山口、
窪田(山口)
3部第8節 於 松阪工業高校G
津西 2−1(前半1-1) 松阪
得点:森、園田
A、B両チーム共に勝利、そして逆点勝ち。とはいえ、勝ったから良しとするかどうかで、次のゲームにサッカーの神様が味方してくれるか、見放されるか、変わってきそうですね。特に2部Aチームは、圧倒的にトータルシュート数で上回りながら、結果は終了間際にやっと勝ち越しを決めるという内容。勝って2部残留に僅かな望みをつないだものの課題を残すリーグ最終節でした。
3部第8節に臨んだBチームは、先週のTRMの勢いそのままで行きたかったところですが、球際の勝負で奪って、いざという場面で焦って慌ててミスが多くなり単調で消極的な攻撃になってしまったのは大いなる反省点となりました。
この一週間、怪我や体調不良者続出の中、上級生の声出しで良く頑張っていたからこその勝利と信じ、さらなるメンタルの成長を期待します。リーグ戦をまだ続けられることに感謝して、もうひとつ、ふたつ?、全力のチャレンジを続けましょう!!
3ヶ月振りのTRM
◇11月7日(日) 練習試合 久居農林高G
① 津西 7−1(前半3-0) 久居農林
得点(アシスト):長谷川2(畑1)、畑4(西川、長谷川、北川)、亀田(中原)
②津西 5−0(30分1本) 久居農林
得点(アシスト):西川2(山木2)、窪田2(山木1)、
八木
③津西 4−0(前半1-0) 久居農林
得点(アシスト):桑原(上地)、園田(松浦)、中村2(桑原、森本)
④津西 8−1(前半5-0) 久居農林
得点(アシスト):園田4(山木、宮本、瀬分、PK)、
山木、上地、濵田(園田)、豊田(濵田)
選手権県大会決勝の日、来週のリーグ再開に向けての練習試合、久居農林高校さんに招いてもらいました。選手権大会に出場してない選手にとっては8月12日以来約3ヶ月振りのTRMとなりました。いままで溜まってた鬱憤を晴らすかの様な得点ラッシュとなりましたが、球際の判断スピード、守備の強度と連携に大いなる成長を感じる内容でした。残念ながら今日はケガ他でサポートに回ることになった選手達にも、早期の復活とリーグ戦での活躍を期待します。
準備期間もあとわずか。チーム一丸となって、2部、3部、ともに向かいましょう。まずは次の1勝。そして残留。厳しい闘いが予想されますが、負けるわけにいきませんね。
3ヶ月振りのリスペクト大作戦
神様がくれたプレゼント
◇10月24日(日) 四日市中央緑地公園G
第100回全国高校サッカー選手権大会
三重県大会3回戦
津西 2−2(前半0-1) 四日市工業
延長0−2(前半0-2)
1、2年生だけの選手権大会のチャレンジは3回戦で終わりました。
前半は逆サイドに振られてからのシュートがDFの股下を抜けるゴールを決められたものの、守備ポジションの修正等このチームの過去一の出来で折り返し。「どこまでできるかわからんが、プレッシャーがのしかかってくるのは相手、自分達を信じて、いい顔して最後まで闘い続けよう」と送り出し、後半もチャレンジスピリットを持続していた矢先、相手センタリングのストップに入ったCBのハンドをとられ、PKを献上。0-2とされ、苦しい展開になった3分後、遠めのFKのこぼれ球をつないで調子を上げてきたFWがゴール!! 緊張感を継続してゲーム終盤に。すると残り4分のところで同じような距離のFKが相手のヘディングクリアミスを誘発してまさかの同点、延長戦突入となりました。
諦めず、自分勝手にならず、頑張っているとこんなご褒美があるんだね、⚽の神様から。でも、延長になって残り交代カード4枚あったものの、、、。課題はこういうところにもあるのかも知れません。でも『神様からもらった20分』を、出ていた選手、見ていた選手が忘れない限り、このチームの進化は止まらない、と確信がもてました。
お疲れ様でした。
応援していただいている、支えてもらってるすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、3週間後のリーグ再開後も「一つでも多く闘う」を目標に頑張りましょう。
一歩前に、ひとつ上に。